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プロレス者の居場所~原風景ここにあり~『WWE LIVE2014日本公演直前座談会』  ‹浦島太郎の独り言› 

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プロレス者の居場所
~原風景ここにあり~
『WWE LIVE2014日本公演直前座談会』


「いよいよ、WWE日本公演まであと2日という事で、『WWE LIVE2014日本公演直前座談会』を…。」
「…。」
「ん?どうした?あまり乗ってないみたいだけど。」
「いやー、僕はあまりWWEは観てないので、そんなになんですけど…。」
「まぁ、WWEは日本のプロレスファンでも観てる割合は少ないかも。」
「根本的な所でなんですけど、WWEって面白いんですか?」
「世界最大のプロレス団体ってだけあって、日本のプロレスとはまずスケールが違うし、作り込みも全然違う。ストーリーはハリウッド出の脚本家を使ってて、煽り映像なんかもハリウッド映画ばりのクオリティ。あとはレスラー。WWEはレスラーをWWEスーパースターなんて言い方してるけど、もう役者並みの表現力の出来るレスラーばかり。日本のレスラーとはレベルが違うよ。」

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「僕は…いわば昔の〝アメリカンプロレス〟のイメージが拭い去れなくて。」
「あぁ…今は全然違う。俺もアメリカンプロレスっていうとキャラだけが立ってて、試合内容はしょっぱいってイメージがあったんだけど…昔の…俺たちが熱狂していた頃は日本のプロレスが一番おもしろいと思ってた。いくらプロレスの本場がアメリカとはいえ、あの良かった時代に関して言えば日本のプロレスが〝本場〟と言っても良かったくらいだよ。」
「僕は今もそのイメージのまんまなんですよ。」
「WWEは日本のプロレスのいいところを全部吸収して、それをアメリカナイズして見事にエンターテイメントとして完成させた。試合内容なんかも今の日本のプロレスよりはるかにレベルが高い。言い方を変えれば日本のプロレスファンこそが楽しめる、納得できるというか。」
「ん~、そうなのか…。」
「まぁ、とにかくまずは観てみることだな。ストーリーも本当に奥が深いし、演出もしっかり計算されている。この凄さは観ないことには伝わらない。」
「そこなんですよ。僕にとってWWEって…音楽に例えると普段、邦楽しか聴かない人間が洋楽聴き出すのに見えない心の〝抵抗〟があるというか…。」
「それ、わかりやすい例えだな。なんて言うんだろう…洋楽って〝アチラ側の音楽〟って感じなんだよね。邦楽しか聴かない人間って自分の中でハードルというか壁を作ってて、それを飛び越えるきっかけがないとな…っていう。
「そう。まわりの洋楽好きの友達とかが、一回聴いてみぃって感じでCD借りて、最初は歌詞がわからないとかなんとか言って…。でも、そのうちにまたそれを求めている自分がいることに気付いて…。そしたらいつのまにか洋楽にはまってるみたいな。」
「まさしく俺にとってそれがビートルズとの出会いだ!」
「なんか話のテーマがロックとの出会いになってますけど(笑)。」
「ん~、なんだっけ?とにかく俺に限ってはなんだけどWWEのおもしろさに気付くと今の日本のプロレスは観なくなってるなぁ。」
「ん~。」
「昔は新日の『ワールドプロレスリング』、全日の『全日本プロレス中継』、アメプロは『世界のプロレス』なんて番組があったけどダントツに日本が面白いって感じだったけど。かつて日本のプロレスが作り出したドラマ仕立てのストーリー、アングル、軍団抗争とか日本のプロレスが発明したものをWWEはそれを全部取り入れた。そしてアメリカならではのエンターテイメントとして確立させた。

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「それはわかりました(笑)。」
「あとWWEの一番の面白さはストーリー、つまりプロレス用語でいう〝ブック〟どおりだけじゃなくてガチも差し込んでくるからね。」
「それは今の日本のプロレスには無いですね。」
「ガチとブックの行ったり来たり。あとはどこからどこまでがブックで、どこからがガチなのかっていう。」
「それってまさしく昔の日本のプロレスじゃないですか。〝底が丸見えの底なし沼〟。プロレスの一番面白い要素ですよ。」
「そう。WWEは〝底が丸見えの底なし沼〟なんだよ。」

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「あと凄いのはさ、WWEって週二回15000人収容クラスの会場でテレビ収録があるんだけど、どの会場もお客さんがもう出来上がってるんだよ。」
「出来上がってるというと?」
「わかりやすくいえば全盛期の後楽園ホールの盛り上がりというか、とにかくお客さんの熱がもの凄い。」
「何をやってもお客さんの反応がいい感じですね。」
「試合が好勝負になると、『This is AWSOME!(好勝負だ)』チャントが起こるし、客席でウェーブが起きたり。」
「ウェーブは日本では絶滅しちゃってますよ(笑)。」
「あと試合も、世界最大のプロレス団体なのにストリートファイトがあればプロ格(プロレス格闘技)的な試合もありでね。メジャー感もあればインディー臭も漂ってる。イスとかテーブルはもちろん、ファイアーデスマッチまでやるし。最近でいえばシナvsワイアット、シールドvsエボリューションの抗争なんてFMWや大日本(プロレス)を彷彿させるハチャメチャ感だし、絶対日本のインディー団体をWWEは研究してるよ。」
「メジャーとインディーかあ。この辺りは今度掘り下げてみる価値はありますね。メジャーとは何か?インディーとは何か?」

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「それでは今回の日本公演の見どころはなんですかね?やっぱりホーガン?」
「そうだな~。なんだかんだで一番はホーガンかな。ホーガンの出る両国二日目(11日)はチケットほぼ完売らしい。」
「やっぱホーガン効果は凄いですね。」

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「あとはジョン・シナはもちろんだけど、シールドも注目だな。昨年の日本公演の時はまだWWEデビューして間もなくで、ただの〝ヒール〟だったけど、今やメインを張るくらいの〝ベビー〟に成長した。個々のキャラも立ってきてるし、なにしろファンが認めてる。」
「シールド?」

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「あと個人的にはドルフ・ジグラーの来日が嬉しい。昨年は来なかったからな。」
「ドルフ・ジグラー?」

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「最近はベルト戦線から外れてるけどジグラーの備えてる実力、スター性は抜群だよ。いい意味で〝ミスター・アメプロ〟だよ。往年のリック・フレアーを思い出させる感じで。」
「あとはKENTAですか?」
「あぁ、KENTAのWWEとの公開契約ね。でもそれは大阪でやるから俺は観れなくて残念だけど。でもKENTAはどこまでWWEで通用するのか?」
「果たしてKENTAに〝居場所〟はあるんだろうか?」
「ま、とりあえず当日の公演でWWEは何を観せてくれるか?〝興業論〟を踏まえて俺は楽しませてもらうよ。」
「ただ、気になるのが、台風が本州に向かっているから、最悪中止になったりして(笑)。」
「もう、こうなったら無事日本公演が行われるよう神頼みだな。」

※お知らせ
『たかぶろ』では
WWE日本公演両国大会(7月10日、11日)二日間の当日速報。
その後、WWE日本公演の総括コラムを予定しています。


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Posted on 2014/07/08 Tue. 22:36 [edit]

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