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記憶のロマン ついに解禁 〈浦島太郎の独り言〉 

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記憶のロマン ついに解禁

「ついにアントニオ猪木vsモハメド・アリのノーカット版DVDが発売だあああ!」
「ニューヨークの調印式からアリ来日会見。舞台裏の秘蔵映像などもあります。」
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「しかも1600円だからね。これはヒットするよ!」
「当時は〝世紀の茶番劇〟って酷評でした。」
「まだ国民は格闘技を見る目が無かった時代だからね。K-1、PRIDEで格闘技の見方を身につけた感じだからな。」
「今の時代になってやっと世の中が追いついてきた猪木vsアリ。」
「いつも猪木のやる事は時代の先の先をいってるからね。」
「だからいつも猪木は誤解される(笑)。」

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 猪木「死力を尽くして戦ったのに…。見ている人には分からないんだなと。本当に不本意でしたよ。何も残らないのかって。心に空洞ができた。」

「当時、この〝世紀の一戦〟をマスコミは一斉にこぞって〝世紀の凡戦〟って書きたてた。今になって当時の物書き達は大恥モンだよ。」
「この〝世紀の一戦〟の後、NHKのキャスターも〝世紀の茶番劇〟って報じたんですよね。」
「猪木はずっとその事を根に持ってたんだよな。」

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 猪木「あの試合を当時よく『お遊び』といわれた。いまだに『ショーだったのか』と聞く人がいる。ふざけるなっ。お遊びで、あそこまで足がはれるか。」

 猪木「なぜ今ごろアリ戦の評価が高まるのか。それはアリ戦が異種格闘技戦の始まりだったからだ。交わることのない常識の枠を取っ払った。垣根がなくなって格闘ロマンが現実化した。そこが今、評価されているんだ。」

 猪木「アリ戦をなぜやったのか。それはプロレスへの劣等感。オレらの時代は八百長論ばっかり。面と向かって『おまえ詐欺師だろう』と言われたこともあった。こん畜生と。だから誰もが認めるアリと戦えば、プロレス全体のステータスが上がると考えた。」

 猪木「すし店である客が『プロレスは八百長だから』と話していた。時効だから言うけど、その客を店からたたき出したよ。新日本旗揚げのころもリングサイドの客から『八百長』といわれて怒鳴り合った。そんな世間の目とも戦ってきたんだ。」


「この猪木vsアリが後々のK-1、PRIDE。そして現在のUFCに繋がっていくんですよね。」
「それを考えると猪木の功績は大きいよ。ただ肝心の新日本プロレスには繋がらなかったのが皮肉だけど。」
「本当は新日本プロレスに繋がっていかなきゃいけなかったのに。」
「この間の新日の横浜アリーナは客入りが散々だったらしいじゃん。」
「観衆7800人。どこが〝黄金期〟なんだ?実数はもっと少ないらしい。」
「本当ならもう一万人足りないだろ。」
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「いかにマスコミが盛り立ててるかがわかりますね。」
「〝黄金期〟、〝黄金期〟ってマスコミが書き立てて。まるで福島の安全デマに似た感じだよな。とにかく今回の横浜アリーナ大会は新日本プロレスの現実を見たって感じ。」
「〝新日の真実〟(笑)。」
「ハッキリ言って今の新日ツマンナイじゃん!」
「キッパリ言いましたね。」
「新日のライオンマークが泣いてるよ。今のプロレスファンはプロレスに一体何を求めてるのか、何を面白がってるかが全然わからん。」

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 猪木「格闘技の原点、生命の木がある。力道山が根っこ。木の始まりが猪木。そこから枝分かれして新日本、PRIDE、K-1がある。イラストを描いても面白い。」

「そういう意味では今のプロレスファンが猪木vsアリを観たらどう思うんでしょうね?」
「ポカーンじゃねぇ?まず見方がわからないと思う。」
「プロレスに対する概念が違うんですよね。」
「プロレス哲学が無いんだよ。以前もコラムで書いたけど、井上雄彦のリアル13巻(※)読んで失望したんだよな。井上雄彦は最近のプロレスを観てファンになったらしいけど正直軽いんだよ。」
(※)車椅子バスケを描く漫画『リアル』の物語の中のプロレス編を収録した最新刊。

「軽いし、プロレスってもっと奥が深いし、人間臭さがあるし…。」
「井上雄彦が手を出せるような世界じゃないんだよ!」
「うわっ!?あの井上雄彦ですよ!?」
「関係ないよ。あれを読んだ読者が涙が止まらないとか涙腺がヤバイとかツイートして、お前ら◯◯◯◯か?」
「NGワード(笑)。」
「プロレスなめんな!!って事を言いたいんだよ!あと何で新日にグレイシーが上がってるんだ?で、プロレスでグレイシーに勝ったってしょうがないだろ。グレイシーなんて今更だし、完全に時代錯誤だよ。」
「新日は何がやりたいのかわからないですよね。」

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 猪木「オレは台本通りが嫌いだ。アドリブでいく方がハプニングがあって面白いし、自分も楽しめるしね。驚かせることがイベントには必要なんだ。」

「新日に問いたい。キング・オブ・スポーツって何かを。」
「なんとなく謳ってる感じじゃないですか。」
「やってる事はWWEの亜流だしな。もう新日本プロレスの看板を捨てて欲しい。今は一時期に比べればお客さんは入ってるのかもしれないけど、こんなの絶対長続きしないからね。」
「にわかファンが多そう。」
「もっと求心力を作らないといけない。その為にもスターの存在は不可欠。棚橋、中邑、オカダじゃ物足りない。」
「棚橋は100年に一人の逸材らしいですよ(笑)。」
「もう勘弁してくれ〜。じゃあ、アントニオ猪木は一億年に一人の逸材か?」
「それじゃ、もう現れないですよ(笑)。」
「もうこうなったら猪木vsアリを観ながら〝記憶のロマン〟に浸るしかないな。」
「とにかく猪木vsアリは必見ですよね。」

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 「あらゆる格闘技の王者はプロレスリング。戦う機会があれば10分でリングに眠らせてみせる。いつ、いかなる場所でも、あなたの希望通りに戦う準備ができている。」
以上、猪木がアリに送った挑戦状


「全レスラー、全プロレスファン。あとは猪木を知らない世代。全ての人必見。きっと何かを感じ取れるはず。今一つ煮え切らないこういう時代だからこそ、世の中に足りない物が見えてくるはず。」
「まさに温故知新ですね。」
「猪木vsアリを観て、ロマンを感じないヤツは男じゃねぇよ!」

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 猪木「あり得ない夢を持つ人がいない。先に何でも計算してしまう。だから、もう1歩踏み出せない。そこが今のプロレス、格闘技の面白くないところ。まさに『ばかになれ』だが、高い理想がなければ、棚ぼたもないし、向こうから何もやってこないんだ。」


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Posted on 2014/06/01 Sun. 21:49 [edit]

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