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真剣を武装したニュータイプ ~浦島太郎の独り言~ 

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真剣を武装したニュータイプ
~真剣と木刀~


「いやぁ、ビッグニュースだよおおお!あの人が来日だあああ!」
「えっと〜、オバマ大統領ならもう日本を離れましたけど。」
「オバマじゃねえよ。ホーガンだよ!」
「あ!ハルク・ホーガンね。」
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「まさかホーガンが来るなんてな〜。しかも東京ドームとかじゃないんだよ。両国国技館だよ、両国!」
「両国にホーガンて凄い事ですよね。両国国技館の小さなキャパに超大物のホーガン。この凄さが世間にどれだけ届いているのか?」
「今のプロレスファンにもこの凄さが届いているのか?そこが甚だ疑問だけど。」
「どうですかね。最近じゃ、あのアントニオ猪木ですらただの〝元気ですかー!おじさん〟のイメージでしかなさそうですし。」
「あの〝ハルク・ホーガン〟だよ!リアルアメリカン!でも『ハルカマニアが東京と大阪で暴走したら、お前たちはいったいどうするんだ、ブラザー!?』のホーガンのコメントの意味がイマイチ理解できないんだけど。」
「何か仕掛けるんですかね。でも、そもそもなんで来日するんだろう?」
「ただのWWE日本公演の〝客寄せパンダ〟なのか。それとも何かのPRなのか。兎にも角にも俺にとって生ホーガンは1991年SWSの東京ドームの天龍、ホーガンVSロード・ウォリアーズ以来。」
「懐かしい!いい時代でしたよね。今回のホーガン来日は『たかぶろ』的には面白くなってきましたね。」
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「それから今回のオバマ大統領の来日。何か裏がありそうだな。」
「日米同盟強化、アジアとの連携、TPP交渉…いろいろ言われてますが。」
「『たかぶろ』は都市伝説ブログではないので、ヘタな憶測はやめよう。でも公に出来ない真の目的があるはず。」
「安部総理との非公式会食を行った銀座のすし屋の雑居ビルは◯◯絡みだとか…。」
「まぁ、いろいろとキリがないからね。ただ闇の世界は確実に存在すると思う。これだけネットが発達すると闇の情報もだんだん明らかになってきてる。ビートルズが◯◯◯◯◯◯の◯◯◯◯◯◯研究所と繋がってたとか。」
「それが事実ならショックですよね。」
「ん〜、もし事実なら納得というか、俺の中で繋がる部分があるんだよね。だってビートルズのアルバム、サージェントペパーズ(ロンリーハーツクラブバンド)なんてまさに実験音楽だった。」
「確かに。悪魔的というか。」
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「アルバムの最後にはたしか人間には聴こえない音が収録されてるんじゃなかったっけ?」
「あ〜、犬にしか聴こえない音だったような。」
「もう、なんか狂ってるよね。でもビートルズが◯◯◯◯◯◯と関係あろうが俺はビートルズが好きだ。いい物はいいんだ。」
「なんかプロレスでいうと〝高橋本〟(※)が出た時の感じに似ていますよね。」
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(※)『流血の魔術 最強の演技 すべてのプロレスはショーである』は、2001年12月に発表された、元新日本プロレスレフェリーであるミスター高橋による新日本プロレスに関する暴露本。プロレスが真剣勝負ではなくショーでありエンターテインメントであることを明かした。「ミスター高橋本」「高橋本」と通称される。

「あの本のおかげでプロレス人気が落ちたとも言えるよね。」
「試合中の流血は見えない所でカミソリでおでこを切るとか、試合は全て勝ち負けが決まってたとか…。」
「あれはショックだった。」
「プロレスファンならそうですよね。」
「ちょっと俺の言ってるのは意味が違うというか、高橋本に載ってる事はある程度知ってたよ。ただショックだったのはプロレスの裏側が本として〝活字〟になった事だよ。しかも新日本プロレスの元レフェリーが暴露しちゃった。」
「プロレス畑の人間が堂々とプロレスの裏側を暴露ってのがポイントですよね。」
「プロレスが真剣勝負だなんてハナから思っちゃいないよ。けどさ、その胡散臭さが良かったんだよな。」
「なかなかその辺は言葉にするのは難しいですよね。」
「100%真剣勝負じゃない…じゃあ、逆にいえばプロレスは100%八百長じゃないわけだよ。プロレスってのはある程度の筋書きがあっても、所々にガチが見え隠れする。そこが面白いんだよな。」
「100%ウソじゃない面白さ。それはまさしく『底が丸見えの底無し沼』。」
「そう、今は亡き週刊ファイトの井上編集長の名言だよ。よくプロレスはスポーツか格闘技かショーかっていうけど、〝プロレスはプロレス〟なんだよな。」
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「そこがなかなか一般には理解されないとこですけど。」
「〝プロレス心〟が全く無いんだよな〜。プロレス心って第六感なんだよ。」
「第六感とは五感以外のもので五感を超えるものを指す。理屈では説明しがたい、鋭くものごとの本質をつかむ心の働きのことである。」
「辞書をそのまま読むんじゃない(笑)。」
「でもそういうことですよね。」
「これはあくまで持論なんだけど、プロレス心を備えた、即ち〝プロレス者〟っていうのはつまり『ニュータイプ』なんだよ。」
「ニュータイプ?」
「ニュータイプ知らないの?ガンダムの…」
「ああ!あった、あった。ガンダムのアムロとかシャアの!?」
「そうそう。特別な能力を持った…」
「ハハハハ(笑)。ニュータイプかぁ。Aさんぐらいですよ、プロレス者がニュータイプって言ってるの(笑)。」
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「これ名言だろ?」
「名言というか、迷言というか(笑)。」
「それより話を戻すと、高橋本が出た事によって大方のプロレスファンが離れてしまった。でも俺は逆にプロレスの面白さが倍増したんだよ!」
「なぜだ(笑)。」
「〝高橋本〟ってのはある意味〝踏み絵〟みたいなもんで高橋本が出た事でプロレスファンを辞める者は真のニュータイプでは無い。」
「なんか頭の中がカオスになってきた(笑)。」
「俺はその〝踏み絵〟を思いっきり踏みこんでやって、さらにプロレスの面白さが増した。ここがニュータイプとそうじゃない者の境界線。」
「…。」
「高橋本が出た事も含めて全て引っくるめて〝プロレス〟なんだよ!」
「全てがプロレス的アングル(※)であると。」
(※)プロレス業界の隠語。試合展開やリング外の抗争などに関して前もってそれが決められていた仕掛け、段取りや筋書きのこと。

「この辺の話はニュータイプの人間なら理解できると思う。」
「ほう(笑)。」
「俺が『ニュータイプ』の存在を確信したのは、2011年の大相撲八百長問題の時だね。」
「力士同士がメールで勝敗のやり取りをしていた問題ですよね。」
「あの時は呆れたよね。」
「八百長が明らかになって…」
「というか、八百長云々より、メールでやり取りしてたってのがショッパイよ。」
「そっちですか(笑)。」
「よりによってメールって(笑)。あとは世間がこんなに大相撲をマジでガチンコだと思って観てたなんてビックリだったよ。」
「相撲もプロレスとなんら変わらないんですけどね。」
「相撲が100%真剣勝負なワケないじゃん。俺は世間はその辺の事は暗黙の了解なんだとずーっと思ってた。」
「100%真剣勝負だったら連日の取組みは無理でしょ?」
「無理、無理。それこそ連日ケガ人続出だ。」
「日本人て真剣勝負の世界じゃないと受け止められない民族なんですよ。」
「八百長社会のくせにね。なんか矛盾してるよな。」
「自分は八百長してもいいけど、自分以外の八百長は許せないんですよ。」
「バカじゃないの?頭が固いというか、いくらなんでも〝プロレス心〟が無さすぎ。」
「あとハッキリしておきますが、相撲は国技っていうけど、厳密には国技でもなんでもありません。相撲が国技という定めは一切無いそうです。」
「たまたま〝蔵前国技館〟ていう名の建物を造ったから、相撲=国技という認識になっただけらしい。なんじゃそりゃの世界。」
「〝真剣〟つながりなんですが、ダウンタウンの松本人志さんがいい事言いましたね。
『今のお笑い界とは違って、(当時は)やるかやられるかみたいな所でやってた。真剣持ってやっていた。それが若い人からすればダサいって話かもしれないけど、僕らのときはそれしかなかった。僕らも人に言われたこともあったし、人を傷つけたこともあったし、そんな時代だった。今はそういうのもなくなって、平安の時代じゃないですか。皆、木刀しか持っていない』と。」
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「お笑い界だけじゃないけどね。今テレビつけたらバナナマンとかくりぃむしちゅーとかよく出てくるけど、人気があるとか面白いわけではない。ただギャラが安いから起用されてるだけで。今、〝真剣〟持ってるタレントっているのか?
「プロレス界もそうですよ。レスラーみんな〝木刀〟。〝真剣〟を持とうという発想すら無い。」
「昭和のプロレスラーがみんな魅力的なのは、みんな強くなりたくてプロレスラーを目指してた。ただ、今のプロレスラーは飛んだり跳ねたりしたくてプロレスラーになるんだ。」
「全然、認識というか価値観が変わってきてる。」
「音楽シーンでもそうだよ。〝真剣〟を持った奴が出てこない。恰好ばっかりで。」
「まあ、ファッションで音楽をやってる。」
「〝真剣〟というロックを武装した『ロックスター』がいないんだよ。」
「ロックとファッションを勘違いしてる(笑)。」
「お前らのはロックじゃなくて、単なる『ファッションミュージック』なんだよって言いたくなる。話はかなり戻るけどジョン・レノンがビートルズ解散からソロになって〝変わった〟のは◯◯◯◯◯◯に対してだったんだよな。ジョンこそ〝真剣〟を持ったロックスターだ。
「ジョンの〝GOD〟って曲の『ぼくはビートルズを信じない。ぼくは自分だけを信じる。ヨーコとぼくだけを。それが現実なのだ。』の一節。これは〝真剣〟を持つジョンの覚悟ですよ。決意表明!」
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「『ボブ・ディランも信じない』……相当な覚悟だ。」
「ところでAさん、NHKの土曜ドラマ 『ロング・グッドバイ』観ました?」
「観た、観た!すごいクオリティだったな。」
「いや~、作り込み方がハンパないですよね。」
「映像から、演出、音楽、世界観。あとは役者陣の演技力、存在感……もう、参りましたって感じ。」
「まさにNHKは〝真剣〟を突きだした。」
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「これ観ちゃったら他のドラマ観れないよ~。」
「まだまだテレビは可能性がありますよ。」
「TBSの『アリスの棘』、テレビ東京の『リバース・エッジ』も悪くないけど、 『ロング・グッドバイ』。これ、ぶっちぎりで一番だな。
「僕個人ではTBS『ルーズヴェルト・ゲーム』も期待ですが。」
「『ルーズヴェルト・ゲーム』かあ。一応観ると思うけど、さて、『ロング・グッドバイ』に勝てるかな?」
「僕はもうテレビでも音楽でもなんでもそうですけど、〝木刀〟の世界はもういらないです。」
「よし!俺は決めた!」
「お、何ですか?」
「真剣を持ったニュータイプになる!決意表明だ!」
「……が、頑張ってください。」

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Posted on 2014/04/26 Sat. 17:40 [edit]

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